迷探偵は数で勝負「くるみ割り人間」

 治りかけの風邪であまり頭が働いていないにもかかわらず、「迷探偵は数で勝負」というチャットゲームに参加してきた。
 今回は初日犠牲者を設定し、実時間でのプレイで残り時間が表示されるという環境で遊んだ。時計が時限爆弾のようで発言に焦った。

 5人の人が集まったので、メンバー構成は下記の通りに。
殺人鬼:1人
刑事:1人
共犯者:1人
迷探偵:3人
 ログだけ読みたい人は、URLを晒しておくのでリンクを辿って下さい。(Enter>過去の事件簿>vilno-5:くるみ割り人間)
 ブログ末尾にネタバレを含む感想有。

迷探偵は数で勝負
http://www.abcoroti.com:8080/~goose/

 以下、ネタバレを含む感想。

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 今回私が担当した役職は「殺人鬼」。年末に1回やっているからこれが2回目になる。このゲームの裏主人公のような存在で、夜の間に行動し、他の参加者を1人殺害するという役割を持っている。

 風邪治りたてだから、楽な職が良いなー、と思っていたのに「殺人鬼」。まあこれはランダムだし仕方無いか、と思った次の瞬間、衝撃を受けた。
 「共犯者」が初日犠牲者に割り振られていたのだ。
 孤立無援で最終日まで生き延びないといけないのか。
 そう思うと、何だか自信が持てなくて緊張してきた。

 適当に喋っていると、他のメンバーがいきなり私を「殺人鬼」だと言い出した。
 ドキリとした。
 どうして私は本当に「殺人鬼」の時に「殺人鬼」だと言い当てられてしまうんだろう。とりあえず適当に受け流して、本当に疑いを向けられるのは避けられたようで良かった。
 でも、これじゃああっという間にばれて終了してしまうかな。

 夜、とにかく「共犯者」がスケキヨだというのを隠さなければと思い、必死に喋ろうとした。
 最初、独り言と囁きを間違えてしまった。
 何を話せば良いのか分からなくて、歌詞を打ち込んでみたりもした。
 時間いっぱいまで、2人分の発言があるように見せるため精一杯発言した。
 そして、セオリー通り初日犠牲者を殺害。

 2日目も、1日目同様何のてらいも無く喋った。刑事騙りする手もあったのだろうけど、騙る自信が持てなかった。そんなに頭が回りそうになかったので。
 最初の方で、刑事のカミングアウトは無いかと尋ねる人が3人分かぶった。となると、消去法で言わなかった人が「刑事」?
 また、理由を述べずにメンバーのうちの1人を白だと発言する人が。これはカミングアウトしたくないが情報を与えたいと思っている「刑事」? とりあえず、誰も聞かなかったので推理の根拠を尋ねてみることに。しかし、回答の無いまま投票時間になってしまった。

 自分を犯人だと言った人が怖かったので、その人に投票してみることに。
 結局、私の票が決め手となったようで、その人が犠牲となった。

 2日目の晩は、これまでの経過を纏めつつ、1日目の晩と同じように必死で2人分の発言をした。
 「刑事」らしい人のどちらを殺すべきか少し迷ったが、結局後者を殺すことに決めた。

 その判断は正しかったようで、翌3日目、「刑事」のカミングアウトは無かった。
 残る2人も、判断材料に乏しくてどうなっているのかと迷っているようだった。
 私自身は、「共犯者」がいないので、どちらに擦り寄れば票が合わせられるかと迷っていた。2人が私を怪しいと言えば、その時点で負けが確定してしまうので。
 結局、夜に「刑事」だと思った人をそのまま「刑事」だったのではないかと言ってみることに。そして、「刑事」が白判定した人がこちらに同調してくれる人を期待しつつ、もう一方の人に投票すると発言してみる。

 ドキドキしながら投票、リロード。

 結果、「殺人鬼」の勝利に終わった。

 緊張が解け、肩の荷がどっと下りた。
 まさか「共犯者」無しで勝てるとは思っていなかったので、この結果には驚いた。何より自爆癖のあるこの私が、最後まで生き残れたことが不思議だ。

 1つ反省すべき点は、ロールプレイをちゃんとやらなかったことだろうか。
 「眼鏡のお兄さん」と名乗っているくせに「私」と言ってしまっていたりとか。
 共犯不在でプレッシャーだったりとか、時計にすごい焦らされたとかで、色々と心に余裕を持てなかったからなんだけど。
 自己紹介欄に書いていることからも分かるように、「カリスマ Numa Numa Dancer」として有名なあの人から名前をつけたのに。あの強烈な個性を発揮できなかったのが非常に残念だ。アイコンだけが終始黙々と踊り続けているような感じだったから。

 元ネタを知らない人の為に、念の為に書いておこう。

 日本では誤聴Flashで有名なO-Zoneの「Dragostea din tei」だが、この「Dragostea din tei」を自宅で踊っているFlashを公開したのが彼、「眼鏡のお兄さん」だったのだ。その振り付けは激しく、ヘッドフォンもずれてしまうほどだった。

 これがきっかけの1つとなって、「Dragostea din tei」は瞬く間に流行に乗った。

 若者達は彼を真似し、彼は年代を超えて愛されるようになった。
 学校でも彼の「Numa Numa Dance」は反響を呼び、もはや彼を知らなければクラスの話題についていけなくなるほどであった。
 この動きはやがて社会全体に広まり、彼の「Numa Numa Dance」はあらゆる場所で楽しまれるようになった。
 彼のセンセーショナルな活動は、ネットワークを飛び出してNew York Timesなどでも報じられるようになる。
 そして遂に、歌手デビューして全米を熱狂させるまでになる。

 「眼鏡のお兄さん」とは、そういう伝説的な人物なのである。
 彼のファンサイトもある。トップページで「眼鏡のお兄さん」に
「ハロー?」
と言ってもらえる。
「猿ー?」
とは言われないので、興味のある人は安心して閲覧すると良いだろう。

 ご一緒してくださった皆様、ありがとうございました。またよろしくお願いします。
 お疲れ様でした。

GaryBrolsma.Net
http://www.garybrolsma.net/
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by die-Abdiel | 2006-01-14 23:53 | 日記

日々の徒然を書き綴ったり書き綴らなかったり。


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