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五山の送り火

 毎年恒例の五山の送り火。

 のんびり眺めていると、今年も夏が終わるんだなという感じがする。
 まだまだ暑いのだけれど、それでもなんだかちょっと、秋めいてくる感じがする。

 ちょうど今日、TwitterのTL上である人が失踪したかも?みたいな話が流れていた。
 何人かであれこれ言ったり検索したりしている間に、今現在はどうか分からないけれど、遡れるところまでは遡って状況をお母様にお伝えできたようだ。
 直接面識のある人ではないし、他人事と言ってしまえば他人事ではあるのだけれど、それでも少しでも進展があって良かったと思う。
 家族の消息が分からなくなるのって、本当に恐ろしいことだと思う。
 早く無事が確認されると良いけれど。

 ネット上の関係は希薄と言う人がいたが、どちらかと言うと、ネットなり携帯なりのツールを使って連絡を取ったり関係を維持したりする時代になってきているように私は思う。もちろん、アカウントを消してしまったり日記や何かを書いていなかったりすればそれまでなのかもしれないけれど。
 何年かまともに会っていなくても、今あいつはどうしているんだと共通の知り合いと連絡を取って足跡を多少なりとも辿れたのはそういったものがあったからだろうし。もちろん、定期的に直に会えていればそれがベストではあっただろうけども。

 思えば、津波なんかに飲まれて流されてしまった人は、死亡確認すら無理だったりするのだな。震災から5ヶ月以上経って安否確認が取れていないということは絶望的と言わざるを得ないのだろうけども、それでも行方不明のままになってしまっているというのは宙ぶらりんで、家族を失ったのとはまた別の苦しみが続くように思う。
 なんともやるせないな。

 私自身に関して言えば、滅入ってしにたいと思う時がないではないですが、本当に自殺したり失踪したりすることはないです。
 家族関係も良好ですし、あまり友達甲斐がある人間ではないけれどもブログなりtwitterなりで近況を知ることは容易でしょうし、そういう心配は無用なはず。元気にしております。
 最近はやったゲームの話しか書いていないような気がする。
 はい、まぁ、大丈夫です。
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by die-Abdiel | 2011-08-16 23:03 | 日記

【DX3rd】Fragment of desire

 突発的にTRPGのセッションをやるというお申し出があり、参加させて貰えることになった。

 システムはダブルクロス3rd。以前やってみたいなーと思っていたけれど人多すぎで遠慮したシナリオだったので、嬉しい限り。

 2ndは確か2回ほど遊んだことがあるけれど、3rdは今回が始めて。
 一応基本ルールブックは持って行ったけれど、いまいちルールに慣れていないので、提示されたサンプルキャラクターをいじる感じでキャラメイクした。
 シンドロームはブラム=ストーカー/キュマイラのクロスブリード。爪で装甲値無視の攻撃をしつつHPを回復する感じのエフェクトだった。イージーエフェクトも2つまで取って良いということだったので、眠れる遺伝子を取って黒猫に変身できることにした。
 コードネームはにゃんぱいあ。血ぃくれにゃ。

 メンバーは、UGN側が2人とFH側が2人、第3勢力っぽい人が1人の計5人。
 オーヴァードに目覚めたらしいヒロインを各陣営で取りあいながら進めていく感じのシナリオ。

 「ヒロインとの関係性を決めておいて下さいね」
とGMが言うので、FH側のPC1'の私は友達とかが普通に良いかなと思ってそうすることに。
 UGN側のPC1の人が
「悪友の妹とか良いですね。悪友というのがポイントです。子供の頃3人でよく遊んだ幼馴染です」
という設定をつけてきたので、
「ではその悪友は実はFHのエージェントで、私の先輩でした。」
という設定をつけてみた。そして、PC1とその悪友が戦い、悪友は命を落としたというありもしない前回の話が捏造された。

 最初は普通にヒロインがUGN関連の病院に収容されて、という感じ。
 しかし、FH側のシーンで
「彼女は先輩の妹さんです」
「彼女のお兄さんを殺した奴がいるUGNにいてはいけない」
「彼女はこちら側に来るべきだ」
みたいな話を私とFHセルリーダーがしていて、俄然FH側のモチベーションが高まったように思う。
 一方で、
「彼をバールのようなもので殴った感触が忘れられない」
とPC1が言ったのに対して
「今ちょっと嬉しそうに言ってたよね」
みたいな突っ込みを受けたりとか、むしろPC1がラスボスみたいな雰囲気になってきた。
 そんなこともあって、完全にFH側の流れになってヒロインщ(゚∇゚щ)カモーン!という状態になってきた。

 ヒロインの家にPC1とヒロインが荷物を取りに帰るシーンで、野良猫のふりをしてヒロインの家にあげてもらったら、PC1は仏壇の前でテンパっていた。 
 その後、ヒロインは自室に入り、私もするっと部屋に入り込んでみた。
「ヒロインの泣き声が聞こえますよ」
とGMが言うのに対し、PC1は
「え?聞いてませんでした」
と答えたので爆笑してしまった。ちょうどPC1とUGN支部長が打ち合わせ中だったのだ。
 おかげでヒロインを連れだしてFHの事務所に連れていくことに成功した。手荒な手段を使わずに済んで良かった。

 その後、UGN側で調査活動をしていたPC3と合流したり、ヒロインに取り憑いているレネゲイドビーイング(?)について話したり、お兄さんを殺した犯人について話したり、兄の仇を討ちたいと言われたり。
 そして手詰まり感溢れるUGN支部長がPC1を連れて土下座してきたり。
 UGN支部長のプレイヤーさんはすごくプレイヤー力の高い人だった。PC1に指導を入れたり、コンセンサスは大事と言いながら打ち合わせしたり。私にはきっとラスボスみたいなPC1の上司とか無理だ。色々と見習わなければ。
 GMはGMで、
「春日恭二とかいらんし」
とか
「何でこっちでこんなこと言っているんだろう」
とか言っていた。途中、完全に成り行きを見守っている時があったりとか。どちらかと言うと、成り行きを見守りながら今後どうするか考えていたというのが正しいのかもしれないけれど。
 でも、プレイヤーが走っている時ってそんなものだろうと思う。

 クライマックス前に、PC1とヒロインが話す場面があった。
 前回のクライマックス(笑)の舞台である廃工場を舞台にしてくる辺り、にくい演出をしてくるGMだ。
「どうして兄さんを殺したの」
と詰め寄るヒロインにPC1は
「彼がFHで自分がUGNだからだ」
みたいに答えていた。
 ジャーム化してしまっていたから仕方なくとか、何かないのかと周りから突っ込まれていた。
 さすがPC1。
 でも、テンパっている時って、こんなものかもしれない。得てしてより状況を悪化させるように動いてしまいがちになる気がする。

 意外とFH側は登場シーンが少なくて、侵蝕率もあまり伸びずに2回もリザレクトできてしまったりした。
 でも全然物足りないどころか、やりたいことを好きにやって駆け抜けた感がある。ものすごく気持ちの良いセッションだった。

 プレイヤーさん達が皆ロールプレイの上手い人で、こういうシーンが欲しいとか、打ち合わせしつつ、上手く落とし所を考えながら動いて自分たちでストーリーを作り上げていく感じ。GMもプレイヤーの設定や言ったことを上手く拾って、やりたいシーンをやらせてくれていた。
 GM以外とは一緒にゲームをしたことが無かったのだけれど、正直初対面のプレイヤーとこれだけ走れるとは思っていなかった。

 貴重な体験で、学ぶことも多かった。
 こういう遊び方が私の好みに合っているという部分もあるだろうが、理想的なTRPGのセッションだった。

 残念ながらPC1のプレイヤーさんは、用事があってゲーム終了後すぐ退出されたけれど、その他のメンバーはその後PC1の話で盛り上がっていた。
 PC1のプレイヤーさんは、ひょっとしたら後で思い返してイタタタタ・・・と思っているかもしれないが、面白かったので気にしないでいただきたい。
 GMさんが以前同じシナリオをやった時のことをちらちら話して下さったけれど、全然違う話になっていたのではないだろうか。でも、GMやメンバーが変われば同じシナリオでも全然違った展開になるのは当たり前というか、それがTRPGの醍醐味というか、そうでなくては面白くないというか。

 GMさんもプレイヤーさんもお疲れ様でした。特に支部長の方はお疲れ様でした。
 良いセッションができると、やっぱり自分はTRPGが大好きなんだなと実感できます。
 とても楽しいセッションでした。ありがとうございます。

 また遊びましょう! 
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by die-Abdiel | 2011-08-13 23:28 | TRPG・ボードゲーム・ARG

日々の徒然を書き綴ったり書き綴らなかったり。


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