奈良がゲームになっちゃっ展
「ヒットマンガ」というゲームを制作している「TANSANFABRIK」の展示があるというので見に行ってきた。
喫茶店の壁にルールが貼ってあり、机にゲームが置いてあって遊べるようになっていた。
カードがラミネートしてあったりなど、手作り感のあるものだった。
15時からのワークショップ「紙と鉛筆でゲームを作ってあそんでみよう!」にも参加してきた。
自分は割と安直な遊び方を提案してしまったけれど、一緒に行った人はかなりきちんとゲームを作っていた。
もうちょっとちゃんと考えた方が良かったかもしれない。
でも色々な発想が見れて面白かった。
一緒に行った人に
「ダイスポーチが欲しいと思って検索したら、Abdielのブログのダイスポーチに伊右衛門の巾着を使うやつがトップに出てくる」
と言われた。
家に帰って検索してみたら、本当だった。
しかも、イエローサブマリンとか、企業のサイトを抑えてトップに出てきているので驚いた。せっかく欲しいと思って検索しているのにおまけの巾着を使うとか、知らずに営業妨害しているな。
結局、今はpandaoのおまけの巾着をダイスポーチにしている。
まるっちが今日のイベントを紹介するよ!
藝育カフェSankakuで、奈良をテーマにしたゲームの展示が行われたよ!
出展者のTANSANFABRIKは、ヒットマンガというゲームを制作しているところらしいよ。
こっちはこの前のゲームマーケットで発表された新作、Ranka。
展示されていたゲームは、「南都ったって奈良」「しかけろ!鹿トール」「柿食えば鐘がなるナリ」「正倉院」。
テーブルの上にそれぞれのゲームが置いてあって、遊べるようになっているよ!
Abdiel達が遊んだのは、「南都ったって奈良」。
最初に、各プレイヤーに鹿コマを5つずつ配るよ。
基準となる場所を決めて、引いたカードがそこから見て東西南北どちらの方角にあるかを当てるゲームなんだ。裏返すと地図上の位置と北緯東経が記されているので、それを見て答え合わせしてね!
間違えたら、間違いを指摘したプレイヤーに鹿コマを1個渡さなければならないよ!
これは地理の勉強にもなってとても良いゲームだね。小学校の社会の時間なんかにやるのも面白いんじゃないかな。
Abdielが最終的に入手した鹿コマは6個。奈良県民の人が8個ぐらい入手して優勝していたよ。さすが地元民だね!
その後、15時からは「紙と鉛筆でゲームを作ってあそんでみよう!」というワークショップ。
最初に大きめの付箋を10枚程度配布され、それに紙単体でどんな事ができるかを考えて記入するよう指示されたよ。「折る」とか「切る」とか「曲げる」とか、そういうやつだね。
出来上がったらそれを壁に貼って、その中から自分が作るゲームで使いたいものを2つ選んで取るんだ。この時、よりオリジナリティのある動作を多く考えた人から順に選ぶのだけれど、自分が思いついた以外のものを選ばなければならないよ。
その後、鉛筆を2本配られて、これらをどう組み合わせてゲームにするかを考えるんだ。
早速鉛筆を箸にして鹿コマをつまむゲーが始まったよ!
ちなみにAbdielが考えたゲームはこれ。
紙で「こよりを作る」。そして鉛筆の両端に結ぶ。そして、鉛筆の部分を持って「引っ張り合う」。
こよりが切れたり解けたりした方が負けだよ!
割と安直な遊び方だったね。
これは、一緒に行った人が作ったゲームだよ。
1、2、-1と点数を紙に書いて折る。大きい紙をAからFまでの範囲で区切って三角に折る。その中に点数を書いた紙を入れ、両端を塞いで振る。1人が一方から、もう1人がもう片方から覗いて、どの場所が最も点数が高いかを予想する。
開けてみて、点数が高かった方が勝ちだよ!
ちなみに、紙を三角に折るのはお店の名前の「Sankaku」に引っ掛けているそうだよ。そういう芸の細かいところも良いよね。
これは是非MVPを贈りたいね!!
ちなみに、この鹿コマは自作したものなんだって。
こんなのが作れるなんてすごいね!
その後、参加者皆で「エセ芸術家ニューヨークへ行く」で遊んだよ!
これは描く絵のお題を書いた札をプレイヤーに配り、各プレイヤーはそれに沿って一筆ずつ線を紙の上に描いていくんだ。プレイヤーの中には一人だけエセ芸術家がいて、その人は他の人が描いたものからお題を予想して描く。
描き終わったら、誰がエセ芸術家だったのかを当てるんだ。逆に、エセ芸術家は自分がエセだとバレない事がポイントになるよ!
出来上がった絵がこれ。
お題は何か分かるかな?
答えは「にんげん」だよ!
ちなみに、Sankakuはカフェなので、飲み物やデザートを頼むことができるよ。
これは「冷たい生チョコ風ガナッシュ」。
「なつかしい濃厚プリン」が人気メニューらしいよ!
とても楽しかったです。ありがとうございます。
また遊んで下さいね!
藝育カフェSankaku
http://aalabo.com/sankaku.html
TANSANFABRIK
http://www.tansan.co/tansanfabrik/
喫茶店の壁にルールが貼ってあり、机にゲームが置いてあって遊べるようになっていた。
カードがラミネートしてあったりなど、手作り感のあるものだった。
15時からのワークショップ「紙と鉛筆でゲームを作ってあそんでみよう!」にも参加してきた。
自分は割と安直な遊び方を提案してしまったけれど、一緒に行った人はかなりきちんとゲームを作っていた。
もうちょっとちゃんと考えた方が良かったかもしれない。
でも色々な発想が見れて面白かった。
一緒に行った人に
「ダイスポーチが欲しいと思って検索したら、Abdielのブログのダイスポーチに伊右衛門の巾着を使うやつがトップに出てくる」
と言われた。
家に帰って検索してみたら、本当だった。
しかも、イエローサブマリンとか、企業のサイトを抑えてトップに出てきているので驚いた。せっかく欲しいと思って検索しているのにおまけの巾着を使うとか、知らずに営業妨害しているな。
結局、今はpandaoのおまけの巾着をダイスポーチにしている。
まるっちが今日のイベントを紹介するよ!
藝育カフェSankakuで、奈良をテーマにしたゲームの展示が行われたよ!
出展者のTANSANFABRIKは、ヒットマンガというゲームを制作しているところらしいよ。
こっちはこの前のゲームマーケットで発表された新作、Ranka。
展示されていたゲームは、「南都ったって奈良」「しかけろ!鹿トール」「柿食えば鐘がなるナリ」「正倉院」。
テーブルの上にそれぞれのゲームが置いてあって、遊べるようになっているよ!
Abdiel達が遊んだのは、「南都ったって奈良」。
最初に、各プレイヤーに鹿コマを5つずつ配るよ。
基準となる場所を決めて、引いたカードがそこから見て東西南北どちらの方角にあるかを当てるゲームなんだ。裏返すと地図上の位置と北緯東経が記されているので、それを見て答え合わせしてね!
間違えたら、間違いを指摘したプレイヤーに鹿コマを1個渡さなければならないよ!
これは地理の勉強にもなってとても良いゲームだね。小学校の社会の時間なんかにやるのも面白いんじゃないかな。
Abdielが最終的に入手した鹿コマは6個。奈良県民の人が8個ぐらい入手して優勝していたよ。さすが地元民だね!
その後、15時からは「紙と鉛筆でゲームを作ってあそんでみよう!」というワークショップ。
最初に大きめの付箋を10枚程度配布され、それに紙単体でどんな事ができるかを考えて記入するよう指示されたよ。「折る」とか「切る」とか「曲げる」とか、そういうやつだね。
出来上がったらそれを壁に貼って、その中から自分が作るゲームで使いたいものを2つ選んで取るんだ。この時、よりオリジナリティのある動作を多く考えた人から順に選ぶのだけれど、自分が思いついた以外のものを選ばなければならないよ。
その後、鉛筆を2本配られて、これらをどう組み合わせてゲームにするかを考えるんだ。
早速鉛筆を箸にして鹿コマをつまむゲーが始まったよ!
ちなみにAbdielが考えたゲームはこれ。
紙で「こよりを作る」。そして鉛筆の両端に結ぶ。そして、鉛筆の部分を持って「引っ張り合う」。
こよりが切れたり解けたりした方が負けだよ!
割と安直な遊び方だったね。
これは、一緒に行った人が作ったゲームだよ。
1、2、-1と点数を紙に書いて折る。大きい紙をAからFまでの範囲で区切って三角に折る。その中に点数を書いた紙を入れ、両端を塞いで振る。1人が一方から、もう1人がもう片方から覗いて、どの場所が最も点数が高いかを予想する。
開けてみて、点数が高かった方が勝ちだよ!
ちなみに、紙を三角に折るのはお店の名前の「Sankaku」に引っ掛けているそうだよ。そういう芸の細かいところも良いよね。
これは是非MVPを贈りたいね!!
ちなみに、この鹿コマは自作したものなんだって。
こんなのが作れるなんてすごいね!
その後、参加者皆で「エセ芸術家ニューヨークへ行く」で遊んだよ!
これは描く絵のお題を書いた札をプレイヤーに配り、各プレイヤーはそれに沿って一筆ずつ線を紙の上に描いていくんだ。プレイヤーの中には一人だけエセ芸術家がいて、その人は他の人が描いたものからお題を予想して描く。
描き終わったら、誰がエセ芸術家だったのかを当てるんだ。逆に、エセ芸術家は自分がエセだとバレない事がポイントになるよ!
出来上がった絵がこれ。
お題は何か分かるかな?
答えは「にんげん」だよ!
ちなみに、Sankakuはカフェなので、飲み物やデザートを頼むことができるよ。
これは「冷たい生チョコ風ガナッシュ」。
「なつかしい濃厚プリン」が人気メニューらしいよ!
とても楽しかったです。ありがとうございます。
また遊んで下さいね!
藝育カフェSankaku
http://aalabo.com/sankaku.html
TANSANFABRIK
http://www.tansan.co/tansanfabrik/
by die-Abdiel
| 2011-12-10 22:19
日々の徒然を書き綴ったり書き綴らなかったり。
by die-Abdiel
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